知識やバックグラウンドがない素人が何となくクエストレポート(ブログ)を始めると、開始直後にほとんどアクセス数が集められない期間があり、更新のモチベーションを保つのが難しくなる。
その間の苦痛を和らげるための手法の一つとして、ブログランキングサイトという大会にエントリーするという方法がある。
必ずしもアクセス数が稼げるわけではないが、内容に依らず新着記事を表示してくれる機能等があるため、何もしないで検索エンジンからのアクセスを期待するよりはアクセス数を稼げる可能性は高い。
そこで、俺もブログランキングへのエントリーを検討していた。
しかし、俺のクエストレポートの目標等を考えると、本質的にはコンテンツを充実させ、検索による流入を期待するほうが好ましい。
そのために、まず「100記事書く」というミッションを自分に課したが、まだまだ道のりは遠く、モチベーションが継続しない可能性もある。
また、アクセス数以外にも、ブログランキングにエントリーすることで、類似のクエストレポートの分析や、ライバルの把握等ができるといったメリットがある。
それらメリットを鑑みて、俺はブログランキングへのエントリーを決めた。
ブログランキングについての特徴は「ブログランキング登録のメリット・デメリットは?」で確認しており、俺がエントリー可能なフリーのブログランキングに登録することにした。
誰でもエントリーできるブログランキングとして有名なものに、「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」がある。
あまり多くのランキングサイトに登録しても、ランキング用のポイントが分散するリスクがあるため、まずは二つのブログランキングについて確認してみることにした。
にほんブログランキング
- 登録クエストレポート数:90万件以上
- カテゴリー数No.1
- トーナメントやアンケート機能等ランキング以外の機能も充実
- クエストレポートに設置した専用バナーやテキストリンクからブログ村への「IN」、ブログ村からクエストレポートへの「OUT」のポイント数をカウント
- 審査により落とされることがある
フリーのブログランキング界のツートップの一角である、にほんブログランキングである。
このサイトの特徴の中で、唯一気になる点としては「審査で落ちる」ことがあるということだ。
一応、利用規約を確認してみると、色々と注意事項が書いてあるが、小学生に読んでもらっても問題ない内容であれば、大丈夫だと考えられる。
※詳細は「利用規約」を参照ください。
他には、審査の対象項目に関する情報が見つけられなかったため、俺はとりあえず登録してみることにした。
登録作業を進めていると、以下注意事項が表示された。
アダルトサイト、アフィリエイトや販売だけを目的とした無個性なサイト、
情報商材、情報起業などにより、稼げる、儲かるなどを訴求するサイト、
外部へのリンクだけを目的とした誘導サイトなどはご登録をご遠慮ください。
利用規約の要約のような内容である。
なるほど。
恐らく、審査を通らないというのは、アフィリエイト販売だけを目的にしている場合などの該当者が多いのだろうと推察される。
俺のクエストレポートの場合は、注意事項に該当する項目はないので問題ないと思われるが、唯一懸念点があるとすれば、コンテンツが薄っぺらいことである。
また、登録に関して、一つ悩みどころがある。
カテゴリーの選択だ。
基本的には登録したカテゴリー内での新着、ランキングで最初は争うことになるが、にほんブログ村の特徴として、カテゴリーの種類が非常に多いという点がある。
自分のクエストレポートに合致したカテゴリーは見つけられるかもしれないが、カテゴリーによっては登録人数が少ない等もあるため、マイナーカテゴリーに登録すると、本来の目的であるアクセス数の獲得等が難しくなる可能性がある。
しかし、だからといってメジャーなカテゴリーに登録してしまうと、競争が激しい分埋もれてしまう可能性もある。
しかも、あまりにも自分のクエストレポートの内容とかけ離れたカテゴリーには登録できないという制約までついている。
また、最大3つのカテゴリーに同時に登録することができ、ポイントの比率を設定できるが、その分評価ポイントは分散してしまうため、なるべくカテゴリーは絞ることを推奨されている。
・・・
ここまで、カテゴリーについて考察していたところ、さもカテゴリー選びは重大な決断のような記載になってしまったが、実は登録後でも自由に変更できるので適当に決めても問題ないのである。
俺は様子を見るため、登録枠を最大の3つ使って、以下カテゴリーに登録することにした。
- ライフスタイル:自分らしさ
- サラリーマン日記:20代サラリーマン
- サラリーマン日記:30代サラリーマン
人気ブログランキング
- 登録クエストレポート数:130万件以上
- 登録者数No1
- ポイントルーレット機能でポイントの獲得も可能
- クエストレポートに設置した専用バナーやテキストリンクからブログ村への「IN」、ブログ村からクエストレポートへの「OUT」のポイント数をカウント
こちらもかなりメジャーな大会である。
審査による落選を懸念していたが、人気ブログランキングにエントリーして審査で落ちたという情報は見当たらなかったので、にほんブログ村よりは審査が緩い可能性もある。
一応規約を確認してみた。人気ブログランキングの規約は簡潔に記載してあり、見やすい形になっていたが、書いてある内容の意図するところは概ねにほんブログ村と同じであった。
※詳細は「システム概要・利用規約」を参照ください。
こちらの大会でも同様に、カテゴリーを選択する必要があるが、にほんブログ村と比較するとカテゴリー自体は少ないうえ、最大5つのカテゴリーに登録できるといった特徴がある。
また、同様に登録後のカテゴリーの変更も可能だ。
あまり多くエントリーしてしまうと、俺自身管理ができなくなるため、とりあえず以下の二つのカテゴリーを選択した。
二つのブログランキングのエントリー方法は共通項も多くシンプルだ。
登録者情報、クエストレポート情報、カテゴリー選択と各種必要情報を記入するだけである。そこで、内容に問題がなければ、通知が登録したメール宛に届くので、ランキングサイトのバナーやリンクをクエストレポートに張り付け、ping送信の設定、大会サイトでプロフィールを編集すれば完了だ。
※ここでのpingは、クエストレポートの更新情報をping送信で設定した先に自動で通知する機能を指します。
俺は、多少ビビりながらも登録手続きを済ませたところ、いずれのサイトも即座に登録通知メールが届いて、正式にエントリーされた。
そこで、早速ブログランキング大会で自分のエントリー状況を確認したところ、一つ問題が発生した。
俺の記録(記事)が反映されていないのだ。
どうやらクエストレポートの更新方法に問題があるらしい。
俺は、クエストレポートを書く時、まずは下書きで簡単な流れやキーワードを下書きしておく。
その後、時間のある時に古いほうから順に仕上げていくというスタイルをとっているため、記録を公開する時は過去の日付になってしまうのだ。
しかし、大会では、最近の記録以外表示されない仕様になっているため、俺は記録無しとなってしまう。
くっ!
止むを得ず、俺は一時的に日付を実際に公開した日に変更することにした。
基本設定はそんなところである。
あとは定期的に、更新及び情報収集を行えばよいだろう。
また、今回エントリーした二つの大会は、ポイント制を採用しているが、ここに見逃せないルールがある。
なんと、自分のクエストレポートを一時的に強化する「セルフクリックOK」なのである。
自作自演を許容するだと・・・
実際どの程度の人が実施しているがわからないが、カテゴリーによっては、セルフクリックのポイントだけで十分、上位進出を狙える可能性もある。
どのような理由でOKとなっているかは不明であるが、公式にOKである以上試す価値はありそうだ。
多少もやもやは残るが、まずはセルフクリックを行うこととした。
リョーキはブログランキングの大会にエントリーした!
ようやく、大会エントリーに関する一通りの作業が完了した。
当初は審査にビビっていたが、俺のクエストレポートは参加資格を満たしていたようだ。
しかし、今後俺のレベルが上がってクエストレポートが改良されていけばアフィリエイトにも手を出していくかもしれない。
その場合は途中でも参加資格が剥奪され退場させられるのだろうか?
とりあえずは様子見である。
ん?
そういえば、フリーのブログランキングではアフィリエイトや販売だけを目的としたサイトはNGとなっている。
冒険者は経験を積んで熟練者になればなるほど、クエストレポートは収益特化型になる傾向がある気がする。
!!
まてよ。
そう考えると、熟練の冒険者の多くは、ブログランキングの大会にエントリーできないのではないか?
確かに収益化に特化したスペシャリスト系のクエストレポートだと、ある程度コンセプトを突き詰めていく必要があり、クエストレポートとしての完成度は高いかもしれない。
しかし、それだとブログランキングの大会趣旨に添わなくなる。
例えばにほんブログ村は、スローガンとして「仲間との交流」を掲げており、冒険者(ブロガー)と読者の橋渡しを使命と公言しているため、コンセプトには合致しないということだろう。
ということは、大会参加者は初級~中級辺りの冒険者が多いのではないか?
もしそれが正しいのであれば、俺でも十分戦える可能性がある。
よし!
まずはこの大会で、上位進出(所属カテゴリーでの1位獲得)を目指すことにしよう。
リョーキはミッションにブログランキングサイトで上位進出を追加した!
