ジュースのような見た目の「オールフリー オールタイム」!昼間っから堂々とビールテイストを味わえる新感覚

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この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

こんにちは、リベルタです!

ビールの代わりにノンアルコールビールが登場してきましたが、最初はとてもビールの代わりと呼べるような代物ではありませんでした。

美味しくなかったのです。

しかし、メーカーの努力により、最近ではだいぶビールに近い味になってきており、アルコールが飲めない人でもビールテイストを楽しめる素晴らしい製品です。

ノンアルコールビールは、アルコールではないためいつ飲んでもよさそうなものですが、ビールの代替として開発されたため、外見もビールにかなり近づけてあります。

そのため、職場での水分補給として昼間っから飲めるか、と言われたら抵抗がある人がほとんどだと思います。

折角、いつでも飲めるようなビールテイスト飲料のはずなのに、商品の位置づけ的にアルコールが許されないシチュエーションでは飲みにくいという事態が生じていたのです。

そんな、ノンアルコール飲料の概念を覆すような製品が発売されました。

サントリーから発売された「オールフリーオールタイム」です。

2018年6月19日にコンビニストア限定で発売されているので、発売して一月ほどしてから初めて飲んだのですが、なんて考えられた商品だと感心してしまいました。

そこで、今回は、オールフリーオールタイムについて私の考えをお話したいと思います。






オールフリー オールタイムとは

画像引用 「サントリーHP」

オールフリー オールタイムについて簡単に紹介します。

「仕事中などのオンタイムも、大人がいつでも手軽にリフレッシュできるビールテイスト炭酸」を商品コンセプトとし、ノンアルコールビールテイスト飲料なのに「透明」「ペットボトル」とこれまでと違う路線で「ビールテイストの飲用シーンを広げる」ためにデザインにまでこだわっている製品です。

・全国のコンビニストアで発売
・380ml ペットボトル 0.00% 24本

詳細はサントリーのHPで見ることができます。

新しい分野の画期的な製品

私がこの製品を凄いと思ったのは、ある意味これまでの製品開発の流れは活かしつつ、発想の転換だけで新たな分野を切り開いたことです。

ノンアルコールビールは、ビールの代替品として開発されていたので、外見も含めてビールに近づけるというのは自然の流れだと思います。

その一方、ビールに近づけることでノンアルコールであることの強み「飲むシーンを選ばない」という特徴はスポイルされていました。

パッケージなどの外観までビールに近づけてしまったので、ビールを飲むのがはばかられるシーンでは「ノンアルコールビールなのに堂々と飲みにくい」という雰囲気がいつの間にか出来上がってしまっていたのです。

しかし、そこに気づいて、味はビールテイストのまま、外見だけをノンアルコールである清涼飲料水に寄せて製品化した、という点が称賛に値します。

実際、程度まではわかりませんが、いつでもどこでも飲みやすいビールテイスト飲料の需要は少なからずあると思います。

私がこの製品を見つけたのは、昼食後にたまたまコンビニに寄った時だったのですが、昼間っから堂々とビールテイスト飲料を飲むのは極めて爽快でした。

仕事終わりのビールもいいですが、日中の暑い中でビールテイスト飲料を飲むというのも、またたまらないものがありました。

同じように感じる人がいても不思議ではありません。

最初は「透明なノンアルコールビール」といった感じで注目を集めるかもしれませんが、ただ、色がないというインパクト以上のメリットがあると考えられます。

購入してみた感想

外観

透明なボトルかつ透き通る液体の外観は、一見すると炭酸飲料ですが、包装にホップのイラストがあるためノンアルコール飲料であることを識別することもできます。

また、包装ラベルをはがせるので、ノンアルコール飲料であると疑われたくない場合でも完全にカモフラージュすることができます。

ビールやビールテイスト飲料は、ぬるくなったり炭酸が抜けると味が落ちますが、380mlと一気に飲めてしまうくらいの容量もちょうどよく、ペットボトルで炭酸が抜けてしまうのを遅らせることができる点も好感が持てます。

これまでのノンアルコールビールと同じような味ですが、泡がないのでやや炭酸飲料感が強く感じます。全体的には充分おいしく飲める味です。

ただ、生粋のビール好きからしたら、泡の感触、色等の点ではビール感は薄いので物足りなく感じるかもしれません。

総評

コンビニで150円くらいで売っているため清涼飲料水などと同じ感覚で購入できること、外見が炭酸飲料なのでいつでもどこでも飲めること、しっかりビールテイストの味がするなど、サントリーが設定した商品コンセプトである「いつでも飲めるビールテイスト飲料」の条件を十分に満たしている製品であると言えます。

それどころか、ペットボトルにすることで、栓をして持ち運ぶことができるようになった点、包装ラベルをはがせるようになり外観では炭酸水と区別がつかない点などは、これまでのノンアルコールビールにはなかったプラスαの優れた点になると考えられます。

以上の点から、ノンアルコールビールテイスト飲料としては革新的な製品だと考えられます。

ノンアルコールビールの二極化?

サントリーがいつでもどこでも飲みやすいノンアルコール飲料というコンセプトを打ち出したので、当分はこの分野は伸びていくと予想されます。

しかし、その一方、これまでのビールに近い外観のノンアルコールビールが減るかというとそんなこともないと思います。

居酒屋などのアルコールを飲むことがメインとなるようなシーンでは、従来通りのノンアルコールビールの方が雰囲気が味わえるため、需要があると考えるからです。やはり、ビールの代わりなのだから、ビールに近い外観の方が雰囲気が味わえます。

逆に居酒屋などでは、オールタイムの需要はそこまでないのではとも考えられます。

おわりに

サントリーのオールタイムについて私の考えをお話してきました。この製品がヒットするかどうかで、今後のノンアルコールビールの商品開発動向が変わってくると考えています。

この製品がヒットしたら、ノンアルコールビールに限らず、ノンアルコール飲料全体として、「いつでもどこでも飲める」というコンセプトが流行るかもしれません。

個人的には今後、大ブームになってもおかしくないと思っていますので、今後の動向を見守りたいと思います。