こんにちは、リベルタです!
外出先でパソコン作業をすることが多くなったのですが、私のノートパソコンは結構古く使い込んでいるので電池の持ちがよくありません。
そのためなるべく電源があるところで作業したいのですが、電源が設置されているカフェなどは混雑していてなかなか席が空いていません。
電源を探し求めてふらふらすることが多かったのですが、かなり時間を無駄にしている気がしたのでパソコンの買い替えも考えました。
ただ、パソコンも決して安くはないので、まずはパソコン用のモバイルバッテリーを試してみることにして、「WorldPlus 40000mAh モバイルバッテリー」を購入しました。
ノートパソコン用のモバイルバッテリーのメリット
外出先でパソコン作業をすることが多い人だったら、モバイルバッテリーはかなりメリットがあります。
パソコンを開ける場所であればどこでも作業ができるようになるので、電源を求めて彷徨うこともなくなります。
また、バッテリーの残量を気にしなくてよくなるので、節電モードなどで操作性を落とさなくても十分使うことができます。
- 場所を選ばず作業できる
パソコンが開ければどこでも作業できる。 - バッテリー残量を気にしなくて良い
節電モードなどで操作性を落とさなくても使える - ノートパソコンの選択肢が増える
電池容量が少ないPCも選択肢に入ってくる - スマホ、タブレットの充電にも使える
WorldPlus 40000mAh モバイルバッテリーのスペック

※楽天市場 WorldPlus-Store 引用
| 重量 (g) | 1155 | サイズ (高さ×幅×厚さmm) | 195×150×28 |
| 出力ポート数 | 4ポート | ポートの種類 | USB-C(1), DC(1) USB3.0(2) |
豊富な変換プラグ数、6段階の電圧調整が可能であることから、ほぼ全てのノートパソコン、様々なデバイスに対応しており、40,000mAhの大容量で4デバイス同時充電も可能です。
WorldPlus 40000mAh モバイルバッテリーの同梱品
外箱

外観です。スライドすると茶色の段ボール製の箱に入っています。

バッテリー本体と専用ポーチ、ケーブルなど付属品に分かれて入っています。この箱はそのままモバイルバッテリーを片付ける時の収納にも使えます。
サイズは約31.5cm×22.5cm×4.5cmなので、厚みのある小型のノートパソコンと同じくらいです。
同梱品

※楽天市場 WorldPlus-Store 引用
同梱品は次のようになっています。大抵のデバイスの充電に必要な付属品はほぼ全て揃っていますが、なぜかMac用の充電プラグは付属していないので、別途用意する必要があります。
- モバイルバッテリー本体
- 専用ポーチ
- DC変換プラグ×28
- 専用アダプター
- 充電用アダプターケーブル
- DCケーブル
- MicroUSBケーブル
- USB-Cケーブル
- マニュアル(日本語、英語)
モバイルバッテリー本体

片方の側面に電源とポートが付いていますので、側面の何もないほうを下にして立てて使うこともできますが安定性は悪いです。

サイズは私が使っているマウスパッドよりやや幅が広いですがほぼ同じ大きさです。
使用して良いと感じた点
実際に1カ月ほど使ってみて良かったと感じたのは次の点です。
- 1日使い続けても十分すぎる容量
ノートパソコンの使用時間が7時間延長
iPhoneだと15回以上フル充電できる - 複数デバイスの同時充電が可能
- ほぼ全てのノートパソコン、多種のデバイスで使える
- ディスプレイが見やすい:電池の残量が分かりやすい
- 充電しても熱くならない
- スマホの充電が簡単で早い
1日使い続けても十分すぎる容量
容量は40000mAhもあり、私が使っているノートパソコン「dynabook T55/76MB」でも約7時間も使用時間を延長することができました。
元々「dynabook T55/76MB」はサイズも大きく持ち運びに向いているタイプでもなくパソコン単独では充電は4時間も持たないですが、そんなパソコンでも倍以上の時間使えます。
また、持ち運び用としては「Surface3」を使っていますが、フル充電約2回くらいできるので、1日中使い続けることができます。
iPhoneの充電は15回以上使えるので、スマホのバッテリーで困ることはまずなくなります。
複数デバイスの同時充電が可能

※楽天市場 WorldPlus-Store 引用
パソコンを使いながらスマホの充電も同時にすることができます。
DCポートが1つ、USBポートが2つあるので、DCポートでパソコン、USBポートでスマホ2台充電できます。私はスマホ2台持ちなので、USBポートが2台あるとスマホを同時に充電できるのでかなり便利です。
ほぼ全てのノートパソコン、多種のデバイスで使える
Macを使っている人でも、Macbookに対応したTYPE-Cのポートもあるので充電できます。
私は次にパソコンを買い替える時はMacも考えているので、Windows、Macいずれのタイプのパソコンの充電ができる点もポイントが高いです。
近いうちにパソコンの買い替えを検討している場合は、新しいパソコンでも使えなくてはいけないので、多様な変換プラグが備わっていることは大きなメリットです。
また、万が一自分のノートパソコンに対応するプラグがなかった場合、プラグの購入代金の保証もついています。
ディスプレイが見やすい:電池の残量が数値化されていてわかりやすい

モバイルバッテリーの表示が数値で表示されます。
モバイルバッテリーの中には4段階や5段階のランプで残量を表示するタイプもありますが、どのくらい充電されているかアバウトにしかわからないので、数値化されているほうが圧倒的に便利です。
例えば、次のような4段階のランプ表示のバッテリーだと、全てのランプがついていてもどのくらい充電されているかわかりません。

一つのランプが25%分の充電を表しているとすると、4つのランプが点灯していても75%~100%まで幅があります。
100%充電できていたと思っていても、75%だと困りますよね。
その点、数値タイプだと充電量が具体的にわかります。
また、パソコンの使い方によってバッテリーの消費量も変わりますが、数値タイプだとバッテリーの残量から残りの使用時間を見積もることができます。
例えば、モバイルバッテリーで充電しながらパソコンを使っている場合、1時間でモバイルバッテリーが100%~90%に減ったとします。10%で1時間と考えられるので、残り9時間くらい使えそうだということが分かるのです。
充電しても熱くならない
スマホ用のモバイルバッテリーだと、バッテリー自体が熱を持ってしまい効率よく充電できないこともあります。
真夏の暑い中、1カ月ほど使用していますが、充電中にバッテリーが熱くなったことはないので、効率よく充電できている気がします。
スマホの充電が簡単で早い
ノートパソコンの充電は、パソコンに合わせて出力を調整する必要がありますが、SmartICを搭載しており自動で出力を調整してくれるので、スマホの充電は出力を調整する必要がありません。
また、出力が高いのと、Quick Charge3.0という高速充電可能な機能が備わっているので、スマホ用のモバイルバッテリーと比較するとかなり早く充電できます。
専用ポーチに本体とコードを入れて持ち運べる

複数台充電するためには、それぞれの機種に対応した充電コードを持ち運ばなくてはいけませんが、専用ポーチにコードを収納して一緒に持ち運べるのは便利です。
コードがバラバラになって探すのに苦労することもないです。
使用して気になった点
購入段階から妥協した点も含めて気になった部分は次の点です。
- 充電用のACアダプターがでかい
- 持ち運び用の専用ポーチにACアダプターを入れる場所がない
- ノートパソコンは毎回電圧の設定をし直さなくてはいけない
- モバイルバッテリー充電中には充電できない
- 重量が重い
充電用のACアダプターがでかい
日帰りの場合はACアダプターを持ち運ぶ必要はないですが、旅行などでACアダプターを持ち運ぶ場合はちょっとACアダプターはかさばります。

サイズは約10.5cm×5cm×3cmでモバイルバッテリーくらいの大きさがあります。
持ち運び用ケースにアダプターを入れる場所がない
専用ポーチにコード類を入れることはできますが、ACアダプターをいれることはできません。
一式持ち運べるポーチがあれば便利かなと思います。
ノートパソコンは毎回電圧の設定をし直さなくてはいけない
スマホなどは自動で出力を調整してくれますが、ノートパソコンの場合は出力を調整しなくてはいけません。
しかも、一度設定しても、電源をオフにするたびに出力を調整し直さなくてはいけません。
設定した出力は、電源を切ったら保存されないので、頻繁に充電する場合はちょっと手間です。
モバイルバッテリーの充電中に充電はできない
モバイルバッテリーを充電しながら充電できません。
十分な充電容量があるので、モバイルバッテリーもパソコンも両方同時に充電したいというシチュエーションは少ないかもしれませんが、その点がちょっと気になる人もいるかと思います。
重量が重い
重量が1.1kg以上あるので、ちょっとしたノートパソコンくらいの重さはあります。
車移動が多い人や、重さが気にならない人は問題ありませんが、携帯性を求める人には向いていません。
【2026年追記】USB-C PD時代のノートPC用モバイルバッテリー事情
2018年のレビューから8年が経ち、ノートPC用モバイルバッテリーの状況は劇的に変わりました。
USB-C PD(Power Delivery)が主流に
2026年現在、ほとんどのノートPCがUSB-C充電に対応しています。MacBook、ThinkPad、Dell XPS、Surface Proなど主要なノートPCはUSB-Cケーブル1本で充電可能です。
これにより、DC端子や変換プラグが不要になり、モバイルバッテリーの選択が圧倒的にシンプルになりました。本記事でレビューしたWorldPlus 40000mAhのような「28種類のDC変換プラグ」や「電圧設定の手間」は、USB-C PD対応バッテリーでは一切不要です。
2026年版おすすめモバイルバッテリー
■ ノートPC充電用(65W以上推奨)
ノートPCを充電するにはUSB PD 65W以上の出力に対応したモバイルバッテリーが必要です。2026年現在は20000mAh・65W出力クラスのモバイルバッテリーが1万円前後で購入可能になっています。
- Anker 737 Power Bank(PowerCore 24000):24000mAh、最大140W出力。MacBook Proすら充電可能な超高出力モデル。
- Anker 525 Power Bank:20000mAh、65W出力。ノートPC充電に必要十分な性能をコスパよく実現。
- CIO SMARTCOBY Pro 30W:10000mAh、30W出力。超小型軽量で、軽いノートPC(MacBook Air等)の緊急充電に。
選び方のポイント(2026年版)
- 出力ワット数:ノートPCの充電器のW数を確認し、同等以上の出力のバッテリーを選ぶ(一般的に45W~65W以上)
- 容量:20000mAh以上ならノートPCを1回前後フル充電可能
- USB-C PD対応:必須。USB-AのみのバッテリーではノートPCは充電できない
- 重量:20000mAhクラスで約400~500g。本記事のWorldPlus(1155g)と比較すると半分以下
- 飛行機持ち込み:100Wh以下(≒約27000mAh以下)が機内持ち込み可能
2018年モデルとの比較
本記事でレビューしたWorldPlus 40000mAhと、2026年の代表的なモバイルバッテリーを比較すると、技術の進歩が一目瞭然です。
- 重量:1155g → 約400~500g(半分以下)
- 接続方法:DC変換プラグ28個 → USB-Cケーブル1本
- 電圧設定:毎回手動設定 → 完全自動(PD規格で自動ネゴシエーション)
- 価格:約1.5万円 → 約6,000~1万円
- パススルー充電:非対応 → 対応モデルあり(充電しながらの給電が可能)
まとめ
「WorldPlus 40000mAh モバイルバッテリー」は、重量が気にならない人には凄いお勧めです。
私も購入する前に、色々スペックを比較して検討しましたが、購入して正解だったと思っています。
バッテリー問題がなくなる、パソコンでの作業場所の選択肢が広がったというのは思いのほかメリットが多かったです。
外出先でのパソコン作業が多い人には、有用なアイテムだと思います。

