WordPressのバックアップ、毎回手動で行うのは面倒ですよね。たまたま忘れた時に限ってトラブルが起きるものです。
そこでおすすめなのが、自動でバックアップを取ってくれるプラグイン「BackWPUp」です。一度設定すれば、スケジュールに沿って自動でバックアップを実行してくれます。
この記事では、BackWPUpのインストールから設定方法まで、2026年最新の情報で解説します。
BackWPUpのインストール方法
- WordPress管理画面の「プラグイン」→「新規追加」をクリック
- 検索ボックスに「BackWPUp」と入力
- 表示された「BackWPUp」の「今すぐインストール」をクリック
- インストール完了後「有効化」をクリック
これでインストールは完了です。管理画面の左メニューに「BackWPUp」が追加されます。
BackWPUpの設定方法
自動バックアップの設定
BackWPUpでは「ジョブ」という単位でバックアップの設定を行います。
一般設定
- 左メニュー「BackWPUp」→「新規ジョブを追加」をクリック
- 「一般」タブで以下を設定
- ジョブ名:わかりやすい名前を付ける(例:「毎週自動バックアップ」)
- ジョブタスク:「データベースのバックアップ」「ファイルのバックアップ」にチェック
- バックアップファイルの保存方法:「フォルダーへバックアップ」を選択(外部ストレージも設定可能)
スケジュール設定
- 「スケジュール」タブを開く
- 「ジョブの開始方法」で「WordPressのcron」を選択
- バックアップの頻度を設定(毎週1回がおすすめ。更新頻度が高い場合は毎日)
- 実行時間はアクセスが少ない深夜帯に設定
データベースのバックアップ設定
「DBバックアップ」タブでは、バックアップするテーブルを選択します。通常はすべてのテーブルにチェックを入れておきましょう。
ファイルの設定
「ファイル」タブでは、バックアップ対象のフォルダーを選択します。テーマ、プラグイン、アップロードフォルダが含まれていることを確認してください。
設定の保存と確認
設定が完了したら「変更を保存」をクリックします。「ジョブ」一覧画面で作成したジョブが表示されていれば設定完了です。
手動バックアップ
今すぐバックアップを取りたい場合は、「BackWPUp」→「ジョブ」一覧で、対象のジョブにカーソルを合わせ「今すぐ実行」をクリックします。
バックアップデータの確認・ダウンロード
「BackWPUp」→「バックアップ」でこれまでのバックアップ一覧が表示されます。「ダウンロード」をクリックすればバックアップファイルをPC上に保存できます。
2026年のバックアップベストプラクティス
BackWPUpに加えて、以下の対策も組み合わせるとより安心です。
- クラウドストレージ連携:BackWPUpはDropbox、Amazon S3、Google Driveなどへの自動保存に対応。サーバー障害時にもデータを保護できる
- サーバーの自動バックアップと二重化:エックスサーバーやConoHa WINGなどの自動バックアップ機能と併用で二重の安心
- UpdraftPlus:BackWPUpの代替として人気のプラグイン。復元機能が充実しているのが特徴
- AIサイト監視サービス:2026年ではAIがサイトの異常を検知し、自動バックアップを実行するサービスも登場
まとめ
BackWPUpを使えば、WordPressのバックアップを完全に自動化できます。一度設定してしまえば、あとはプラグインが定期的にバックアップを実行してくれるので、「バックアップを忘れてた…」という事態を防げます。クラウドストレージとの連携も活用して、万全のバックアップ体制を構築しましょう。
