WordPressで使える便利なショートカットキー一覧【Windows/Mac対応・2026年版】

WordPressでブログを書いたり、サイトの更新をしている人向けに、作業効率を劇的に向上させるショートカットキーを紹介します。

2026年現在、WordPressの標準エディターはブロックエディター(Gutenberg)ですが、Classic Editorプラグインを使っている方もまだまだいます。本記事ではブロックエディターとクラシックエディターの両方に対応したショートカットキーを網羅的にまとめました。

ショートカットキーは覚えるまで時間がかかりますが、一度使いこなせるようになると作業効率が劇的に向上します。まずは自分がよく使う操作から覚えていきましょう。

この記事がお勧めな人
  • WordPressの記事作成を効率化したい人
  • ブロックエディターのショートカットを知りたい人
  • マウス操作を減らしてキーボード中心で作業したい人

ショートカットキー一覧の確認方法

WordPressには、エディター内でショートカットキー一覧を確認する機能があります。まずはこのキーを覚えておきましょう。

ブロックエディターの場合

画面右上の「」(オプション)メニューから「キーボードショートカット」を選ぶか、以下のキーで一覧を表示できます。

OS ショートカットキー
Windows Shift + Alt + H
Mac Control + Option + H

クラシックエディターの場合

同じく Shift + Alt + H(Mac:Control + Option + H)で一覧画面を呼び出せます。

【ブロックエディター】ショートカットキー一覧

2026年現在のWordPress標準エディターであるブロックエディター(Gutenberg)で使えるショートカットキーをカテゴリ別に紹介します。

グローバルショートカット(全体操作)

エディター全体の操作に関するショートカットです。特に太字・リンク挿入・元に戻す・保存は毎回使う基本中の基本なので、最優先で覚えましょう。

Windows Mac 機能
Ctrl + S Cmd + S 下書きを保存 / 変更を保存
Ctrl + Z Cmd + Z 元に戻す(取り消し)
Ctrl + Shift + Z Cmd + Shift + Z やり直す(進む)
Ctrl + B Cmd + B 太字にする
Ctrl + I Cmd + I イタリックにする
Ctrl + U Cmd + U 下線を引く
Ctrl + K Cmd + K リンクの挿入 / 編集
Ctrl + A Cmd + A 全選択(2回押しでブロック全体を選択)
Ctrl + Shift + D Cmd + Shift + D 選択中のブロックを複製

ブロック操作ショートカット

ブロックエディターならではの操作です。ブロックの挿入・移動・削除をキーボードだけで行えるようになると、作業スピードが格段に上がります。

Windows Mac 機能
Enter Enter 新しいブロックを追加
/(半角スラッシュ) /(半角スラッシュ) ブロックタイプを検索して挿入
Ctrl + Shift + D Cmd + Shift + D ブロックを複製
Shift + Alt + Z Control + Option + Z ブロックを削除
Ctrl + Shift + Alt + T Cmd + Shift + Option + T ブロックを上に移動
Ctrl + Shift + Alt + Y Cmd + Shift + Option + Y ブロックを下に移動
Esc Esc 選択モードに切り替え(ブロック全体を選択)
Backspace / Delete Delete 選択モード中にブロックを削除

スラッシュコマンド(/ コマンド)

ブロックエディターでは、空のブロックで「/」(半角スラッシュ)を入力すると、ブロック一覧が表示されます。続けてブロック名を入力すると絞り込みができ、マウスを使わずに素早くブロックを挿入できます。

よく使うスラッシュコマンドの例:

  • /見出し または /heading:見出しブロックを挿入
  • /画像 または /image:画像ブロックを挿入
  • /リスト または /list:リストブロックを挿入
  • /テーブル または /table:テーブルブロックを挿入
  • /カラム または /columns:カラムブロックを挿入
  • /ボタン または /button:ボタンブロックを挿入
  • /引用 または /quote:引用ブロックを挿入
  • /コード または /code:コードブロックを挿入

Markdownライクな入力

ブロックエディターでは、Markdown記法に似た入力で自動的にブロックが変換されます。空のブロックで以下を入力してスペースまたはEnterを押すと、対応するブロックに変換されます。

入力 変換されるブロック
## + スペース 見出し2(H2)
### + スペース 見出し3(H3)
#### + スペース 見出し4(H4)
* + スペース 番号なしリスト
– + スペース 番号なしリスト
1. + スペース 番号付きリスト
> + スペース 引用
— + Enter 区切り線
“` + Enter コードブロック

【クラシックエディター】ショートカットキー一覧

Classic Editorプラグインを使用している場合のショートカットキーです。ブロックエディターでも「クラシック」ブロック内では同様に使えます。

基本ショートカット:Ctrl(Mac:Cmd)+ 文字

パソコン操作の基本となるキーです。WordPress以外でも使えるので、知らないものがあれば最優先で覚えましょう。

Windows Mac 機能
Ctrl + C Cmd + C コピー
Ctrl + V Cmd + V 貼り付け
Ctrl + X Cmd + X 切り取り
Ctrl + A Cmd + A 全選択
Ctrl + Z Cmd + Z 元に戻す
Ctrl + Y Cmd + Shift + Z やり直す
Ctrl + F Cmd + F ページ内検索
Ctrl + K Cmd + K リンクの挿入/編集
Ctrl + B Cmd + B 太字にする
Ctrl + I Cmd + I イタリックにする
Ctrl + U Cmd + U 下線を引く

追加ショートカット:Shift + Alt(Mac:Control + Option)+ 文字

クラシックエディター独自のショートカットです。よく使う操作を中心に覚えていきましょう。

Windows Mac 機能
Shift + Alt + 1〜6 Control + Option + 1〜6 見出し1〜6
Shift + Alt + 7 Control + Option + 7 段落(見出しの解除)
Shift + Alt + Q Control + Option + Q 引用
Shift + Alt + D Control + Option + D 打消し線
Shift + Alt + U Control + Option + U 番号なしリスト
Shift + Alt + O Control + Option + O 番号付きリスト
Shift + Alt + C Control + Option + C 中央寄せ
Shift + Alt + R Control + Option + R 右寄せ
Shift + Alt + L Control + Option + L 左寄せ
Shift + Alt + M Control + Option + M メディアを追加
Shift + Alt + S Control + Option + S リンクの削除
Shift + Alt + X Control + Option + X HTMLコードの挿入
Shift + Alt + Z Control + Option + Z ツールバーの切り替え
Shift + Alt + W Control + Option + W 集中執筆モード

テキスト編集に便利な共通ショートカット

エディターの種類に関係なく、文章作成時に役立つ共通のキーを紹介します。地味ですが、毎日使うものなので効果は絶大です。

Windows Mac 機能
Ctrl + Shift + V Cmd + Shift + V 書式なしで貼り付け
Home Cmd + ← 行の先頭にカーソル移動
End Cmd + → 行の末尾にカーソル移動
Shift + Home Cmd + Shift + ← カーソルから行の先頭まで選択
Shift + End Cmd + Shift + → カーソルから行の末尾まで選択
Ctrl + Home Cmd + ↑ ページの先頭に移動
Ctrl + End Cmd + ↓ ページの末尾に移動
Ctrl + Backspace Option + Delete 単語単位で削除

効率的なショートカットの覚え方

ショートカットは一度に全部覚えようとすると挫折しがちです。以下のステップで少しずつ身につけるのがおすすめです。

  1. まず3つだけ覚える:Ctrl+S(保存)、Ctrl+Z(戻す)、Ctrl+K(リンク挿入)の3つだけでも大きな効率化になります
  2. スラッシュコマンドを使う:ブロックエディターなら「/」でブロックを素早く挿入できます。ブロック追加ボタンをクリックするより圧倒的に速いです
  3. 1週間に1つずつ追加:新しいショートカットを1週間に1つだけ意識して使うようにすると、自然と身につきます
  4. ショートカット一覧を呼び出す:忘れたら Shift+Alt+H で一覧を確認。これだけは最初に覚えましょう

まとめ

一つのショートカットキーで節約できる時間はわずかですが、何度も繰り返し使ううちに、その効果は大きなものになります。

2026年現在、WordPressのブロックエディターはますます進化しており、スラッシュコマンドやMarkdownライクな入力など、キーボードだけで効率的に記事を書ける機能が充実しています。最初はマウスを使った方が楽に感じるかもしれませんが、長期的に考えてショートカットを使いこなせるようにしましょう。

ショートカット活用のポイント

  • ブロックエディター:「/」スラッシュコマンドとブロック操作(複製・削除・移動)を覚えるだけで大幅に効率アップ
  • テキスト書式:Ctrl+B(太字)、Ctrl+K(リンク)、Ctrl+Z(戻す)は必須
  • 一覧確認:忘れたらShift+Alt+Hでいつでも確認可能
  • Mac対応:基本的にCtrl→Cmd、Alt→Optionに読み替えればOK

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